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2012.09.10
早期復興目指し「ＰＰＰ・ＰＦＩフォーラムｉｎふくしま」開催／参加者募集中
東北ＰＰＰ推進連絡協議会（東北専門新聞連盟、とうほくＰＰＰ・ＰＦＩ協会）は、東北経済連合会、福島建設工業新聞社、建設新報社と共催で１０月１２日、１１回目となる「ＰＰＰ・ＰＦＩフォーラムｉｎふくしま」を郡山市のビッグパレットふくしまで開催する。
「東日本大震災からの早期復興をめざすＰＰＰ手法の導入」をメーンテーマに、事業促進ＰＰＰと復興ＣＭなどの事例を紹介、展望する。
基調講演では、長橋和久国土交通省土地・建設産業局建設業課入札制度企画指導室長が「新ＣＭのあらましと今後の展開」、岩﨑泰彦東北地方整備局副局長が「事業促進ＰＰＰのあらましと現況、今後」（いずれも仮題）と題して講演。事例紹介・パネルディスカッションは、川村巌とうほくＰＰＰ・ＰＦＩ協会専務理事をモデレーターに、菅原政一東北建設協会理事長、星雅俊石巻市震災復興部長、渡部英二ＵＲ都市機構本社技術調査室担当部長、秋葉公太日本ＣＭ協会東北支部長、赤津隆彦いわき市保健福祉部次長がパネラーを務め、基調講演の２氏がアドバイザー参加する。
参加費は行政関係無料、一般参加者３０００円。定員１５０人になり次第締切り。問い合わせ、参加申し込みはフォーラム主管の福島建設工業新聞社TEL０２４（５３４）７４５６へ。
後援は東北地方整備局、東北農政局、東北経済産業局、福島県、郡山市、福島県市長会、福島県町村会、福島県商工会議所連合会、福島県銀行協会、東北建設協会、建設コンサルタンツ協会東北支部、日本建築家協会、（ＪＩＡ）東北支部、日本建設業連合会東北支部、東北建設業協会連合会、福島県建設業協会、福島県建築士事務所協会、福島県建築士会、福島県建築設計協同組合、東日本建設業保証福島支店、ＰＦＩ／ＰＰＰ推進協議会、日本ＣＭ協会東北支部。
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東北ＰＰＰ推進連絡協議会は１９年１１月、東北専門新聞連盟、とうほくＰＰＰ・ＰＦＩ協会を構成メンバーに、東北地方整備局、東北農政局、東北経済産業局と東北６県、仙台市、奧州市、紫波町をオブザーバーとして発足。東北各県でフォーラムを開催しており、東日本大震災後の早期復興、まちづくりでのＰＰＰ、ＰＦＩと新ＣＭ導入を啓発、復興まちづくりの手法を展望する。
