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2021.09.10
いわき3団体がインターンシップ受け入れ
県建設業協会、県造園建設業協会、県測量設計業協会の各いわき支部は7~10日の4日間、県立磐城農業高校緑地土木科2年生38人の建設業での現場実習(インターンシップ)を受け入れている。
県造園建設業協会いわき支部では8社で計17人を受け入れた。このうち吉田造園では酒井星奈さん、和田風花さんが実習した。7日はいわき市常磐湯本町の御幸山公園で除草作業を体験。除草作業補助として刈り取った草等の回収・運搬などを行ったほか、低木の剪定作業を体験した。
県建設業協会では7社が計17人を受け入れた。坂東陸澄さん、蛭田獅月さん、蛭田晴也さんが実習したクレハ錦建設では、市内の各現場を巡回し、どのような工事が行われているかを理解したほか、快適トイレの導入など作業場の環境改善対策の現状について確認した。8日は県道いわき石川線・才鉢1工区の現場でドローンの飛行体験や補強土壁の施工体験を行った。
西田明広現場代理人が補強土壁のテールアルメ工法について歴史と原理を説明し、ストリップの配置や固定を体験した。参加者は「丁寧に教えてもらうなど、貴重な体験をさせてもらった」「土木現場に抱いていた厳しいイメージが変わった。将来の目標として頑張りたい」など感想を述べていた。
県造園建設業協会いわき支部では8社で計17人を受け入れた。このうち吉田造園では酒井星奈さん、和田風花さんが実習した。7日はいわき市常磐湯本町の御幸山公園で除草作業を体験。除草作業補助として刈り取った草等の回収・運搬などを行ったほか、低木の剪定作業を体験した。
県建設業協会では7社が計17人を受け入れた。坂東陸澄さん、蛭田獅月さん、蛭田晴也さんが実習したクレハ錦建設では、市内の各現場を巡回し、どのような工事が行われているかを理解したほか、快適トイレの導入など作業場の環境改善対策の現状について確認した。8日は県道いわき石川線・才鉢1工区の現場でドローンの飛行体験や補強土壁の施工体験を行った。
西田明広現場代理人が補強土壁のテールアルメ工法について歴史と原理を説明し、ストリップの配置や固定を体験した。参加者は「丁寧に教えてもらうなど、貴重な体験をさせてもらった」「土木現場に抱いていた厳しいイメージが変わった。将来の目標として頑張りたい」など感想を述べていた。
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