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2024.08.07

県建協が2回目の新入社員合同研修会‌

県建設業協会(長谷川浩一会長)は2日、郡山市のビッグパレットふくしまで建設業新入社員合同研修会‌を開いた。年間3回実施する合同研修会の2回目で、会員企業37社から76人が参加した。
合同研修は3回に分けて毎年行っている。新入社員が時間の経過に応じて直面する悩みや課題を踏まえた体系的な研修により、社会人の基礎を教えるとともに、参加者同士のコミュニケーションを深め、定着率の向上と会員の育成にかかる負担軽減を図っている。
今回の研修は、建設業の果たす役割や基礎知識の習得と、モチベーションの向上が目的。風土維新コンサルタンツオフィスハセガワを主宰する長谷川孝幸が①建設業従事者に求められるもの②モチベーションを高く維持する③「考える力」を鍛える-をテーマに講義した。


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