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2024.08.09

喜多方で道の日美化活動

喜多方建設事務所は7日、8月の道路ふれあい月間の活動の一環として、道の日の道路美化活動を行った。県建設業協会喜多方支部(樫内秀司支部長)、県測量設計業協会喜多方支部(飯塚幸知支部長)、県造園建設業協会会津支部(皆川勝治支部長)、県道路環境整備協会(影山信治会長)が協力し、計100人以上が参加した。
喜多方市の喜多方合同庁舎前で出発式を行い、杉原雅人所長が「県民に道路の役割や安全な利用について知ってもらう機会。安全対策を万全にして作業を行ってほしい」、樫内秀司県建設業協会喜多方支部長は「道路は重要な社会資本施設。清掃活動を通して重要性を伝えていこう」とあいさつした。
国道459号や県道喜多方会津坂下線など管内の主要国・県道でごみ拾いを行ったほか、国道121号では専用の車両を使って路面を清掃した。
高校生による道路パトロールも行い、県立喜多方桐桜高校の生徒2人がパトロール車に乗り、同事務所職員と管内を点検した。


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