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2024.08.23
本県代表選手を選出/TETSU-1 GRANDPRIX
県鉄筋業協同組合(根本勝則理事長)と同組合青年部(武田英雄部会長)は、いわき市の日信鉄筋工業で「第5回全国鉄筋技能大会TETSU-1 GRANDPRIX」の本県予選会を開いた。組合加盟の2社から2人が参加し、大葉勇人さん(白沢鉄筋工業)が本県代表に選ばれ、全国大会への出場権を手にした。
大会は全国鉄筋工事業協会の主催で、鉄筋工事の技能向上を目的に2015年度から隔年で行っている。出場資格は45歳以下で1級鉄筋施工技能士の資格取得後、2年以上の実務経験者。全国大会は10月6日、静岡県の富士教育訓練センターで開かれる。
予選に出場したのは大葉さんと古川正次さん(日信鉄筋工業)。競技は国家技能検定鉄筋組立1級問題に、はら筋1段を追加したRC造基礎躯体の製造で、時間は1時間20分を基準に取り組んだ。仕上がりや精度、作業時間などを採点し、県代表を選出した。
大会は全国鉄筋工事業協会の主催で、鉄筋工事の技能向上を目的に2015年度から隔年で行っている。出場資格は45歳以下で1級鉄筋施工技能士の資格取得後、2年以上の実務経験者。全国大会は10月6日、静岡県の富士教育訓練センターで開かれる。
予選に出場したのは大葉さんと古川正次さん(日信鉄筋工業)。競技は国家技能検定鉄筋組立1級問題に、はら筋1段を追加したRC造基礎躯体の製造で、時間は1時間20分を基準に取り組んだ。仕上がりや精度、作業時間などを採点し、県代表を選出した。
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