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2024.09.18
会工2年生が若松新庁舎現場見学/県建協主催
県建設業協会(長谷川浩一会長)は11日、会津若松市の新庁舎建設工事の現場で、県立会津工業高校の生徒を対象に見学会を開いた。
高校生に建設業への興味を持ってもらい、入職促進につなげるのが狙い。建築インテリア科の2年生39人が参加した。
施工する戸田・共立・弓田特定JVの刀川安満作業所長、室井暁副作業所長が応対した。現場事務所では同校OBの室井副所長が工事の進捗状況やBIMの活用事例などについて説明し、「建築の仕事は自由度が高く、自分で考えて実行できるのが魅力。興味を持って、将来の選択肢として考えてほしい」と生徒らにエールを送った。
新庁舎はRC一部S造7階建て延べ1万3738.3㎡で、新築部と保存・改修する旧館部で構成する。新築部は躯体工事がほぼ完了し、現在は内・外装工事を中心に進めている。旧館部は外装が終わり、内装を施工中。
生徒らは2班に分かれ、新館の天井石膏ボードの設置や、旧館の内装工事などを見学。旧館の建設時に施された左官の技法などについても説明を受けた。
高校生に建設業への興味を持ってもらい、入職促進につなげるのが狙い。建築インテリア科の2年生39人が参加した。
施工する戸田・共立・弓田特定JVの刀川安満作業所長、室井暁副作業所長が応対した。現場事務所では同校OBの室井副所長が工事の進捗状況やBIMの活用事例などについて説明し、「建築の仕事は自由度が高く、自分で考えて実行できるのが魅力。興味を持って、将来の選択肢として考えてほしい」と生徒らにエールを送った。
新庁舎はRC一部S造7階建て延べ1万3738.3㎡で、新築部と保存・改修する旧館部で構成する。新築部は躯体工事がほぼ完了し、現在は内・外装工事を中心に進めている。旧館部は外装が終わり、内装を施工中。
生徒らは2班に分かれ、新館の天井石膏ボードの設置や、旧館の内装工事などを見学。旧館の建設時に施された左官の技法などについても説明を受けた。
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