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2026.01.23
いわきの設備2団体が県と技術研修
いわき管内の県出先機関と県電設業協会いわき支部(丹野勇治支部長)、県空調衛生工事業協会いわき支部(有賀行秀支部長)の合同技術研修会は21日、いわき市の県企業局いわき事業所で開かれた。受発注者間で情報を共有し、技術や知識の向上を図ろうと開催。両支部、いわき建設、鮫川水系ダム管理、小名浜港湾建設各事務所、同事業所の職員ら約40人が参加した。
有賀支部長が「デジタルに主眼を置いた講習会。知識を身に付けて今後の業務に生かしほしい」とあいさつした。
田中剛県企業局いわき事業所施設管理課長が、改修により2024年度にNearly ZEB化を実現した同事業所庁舎の事例を基に「既存建物のZEB化改修」について講演した。
同庁舎は照明設備のLED化、高効率空調設備への更新、太陽光発電設備の設置等によりエネルギー消費量79%の削減を実現した。1階会議室の天井は、メンテナンス性、コスト縮減を図るためスケルトンとし、設備機器類に名称を表示することでZEB化を見える化している。田中課長は「ZEB化とともに施設の改善を行うことでより利便性が向上する」と述べた。
「双葉地区特別支援学校移転新築工事でのBIM活用事例」と題して、同工事で機械設備工事を担当した小野真也北関東空調工業工事事業部技術2部技術1課長代理が解説した。
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