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2026.02.16
小磯さんの作品を選出/JIA福島
日本建築家協会(JIA)東北支部福島地域会(佐久間宏一会長)は11日、郡山市立美術館で日本大学工学部の卒業設計に対する講評会を開き、同地域会賞に小磯もも奈さんの「あわいに開く―ゴミが生み出す循環とコミュニティー」を選んだ。日本大学工学部建築学科と同美術館が共催で、23日まで卒業設計作品展を行っている。今回は提出された51点のうち選ばれた12点が展示された。展示の関連行事として、JIA福島地域会が昨年に続き講評会を開いている。
今回、講評会には8点が臨み、ポスターセッション、プレゼンテーションを経て審査員との質疑応答を行った。JIA青森の蟻塚学氏(蟻塚学建築設計事務所)、同宮城の佐藤充氏(サトウプラスアーキテクツ)を交え、佐久間会長と福島会員ら全10人が審査に当たった。
小磯さんの作品は、出身地の埼玉県羽生市を題材にしたもので、地域の「ごみ」集積所を回収の場だけでなく、分別、再利用、堆肥化、熱利用といった循環を体感できる施設に再編し、人々が緩やかにコミュニティーを結び直す建築を提案した。
審査員からは「ありそうだがない施設」「地域の人々の関与の方法も検討を」「ネガティブなごみをポジティブにとらえている」などの感想が寄せられた。
このほか、本宮の水害や檜枝岐の出作り、猪苗代湖上施設、大熊の歴史を題材にした発表も行われた。
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