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2026.03.13

県が東日本大震災追悼復興祈念式

県が主催する東日本大震災追悼復興祈念式が11日、福島市のパルセいいざかで行われ、高市早苗首相や内堀知事、県外からの来賓など約400人が参列した。地震発生の午後2時46分から1分間の黙とうをささげ、犠牲者の冥福を祈った。県市長会と県町村会の共催。
高市首相は「東日本大震災から15年がたち、復興は着実に進展している。地元住民や県、各市町村をはじめとする関係機関の努力の賜物」と述べた上で「復興には中長期的な対応が必要になる。国が前面に立ち、福島第1原子力発電所の廃炉、住民帰還に向けた生活環境整備、生活と生業の再建、産業集積などを進める。除去土壌等については理解醸成による復興再生土の利用を進めるとともに、県外最終処分に向けて2030年以降の段階的な道筋を具体化させる。4月からは第3期復興・創生期間が始まる。さまざまな課題に対し、次の5年間で何としても解決するという強い決意で被災地の復興に全力を尽くす」と追悼の言葉を述べた。
内堀知事は式辞で「今年は県政150周年の節目。この150年はまさに挑戦の歴史であり、わたしたちも未曽有の複合災害を乗り越えるため、一丸となって挑戦を続けている。ふるさとに対する熱い想いと誇り『ふくしまプライド』を胸に、かつての美しいふくしまの姿を取り戻す」と誓った。


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