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2019.07.03
1年の無事故祈る/喜多方の建設2団体
県建設業協会喜多方支部(樫内秀司支部長)は、喜多方市建設業組合(荒井直幸組合長)と合同で1日、喜多方市の北宮諏方神社で今年度安全祈願祭を行い、今年一年の建設工事の安全を祈った。
同協会会員など38人が参加した。長嶺勝広喜多方建設事務所長や管家紀男会津労働基準監督署喜多方支署長、樫内支部長、荒井組合長らが玉ぐしをささげた。
樫内支部長が「われわれの役目は、地域の安全安心を確保することにある。品質の高い工事を無事故・無災害で行うことを誓う」とあいさつし、長嶺所長が「常に安全に配慮し、関係者が一体となって、建設業の担い手不足や環境改善など課題解決に向け取り組む」と祝辞を述べた。
祈願祭後は安全意識の高揚に、全員で一斉に「ゼロ災でいこう。よし」の掛け声で、指差し唱和した。
同協会会員など38人が参加した。長嶺勝広喜多方建設事務所長や管家紀男会津労働基準監督署喜多方支署長、樫内支部長、荒井組合長らが玉ぐしをささげた。
樫内支部長が「われわれの役目は、地域の安全安心を確保することにある。品質の高い工事を無事故・無災害で行うことを誓う」とあいさつし、長嶺所長が「常に安全に配慮し、関係者が一体となって、建設業の担い手不足や環境改善など課題解決に向け取り組む」と祝辞を述べた。
祈願祭後は安全意識の高揚に、全員で一斉に「ゼロ災でいこう。よし」の掛け声で、指差し唱和した。
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