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2019.07.12
県工生が現場見学/改修中のあづま球場で
県建設業協会(長谷川浩一会長)が入職促進にと取り組んでいる高校生の現場見学会は10日、改修工事中の県営あづま球場で開かれ、県立福島工業高校建築科2年生37人の生徒らが工事現場を視察研修した。
工事を発注した県北建設事務所と施工の佐藤工業が協力した。
同事務所企画管理部企画調査課の江尻洋平主任主査(企画調査係長)、佐藤工業建築本部建築部の野路弘次課長、同社土木本部土木部の菅野文雄課長代理が工事概要等を説明した。
生徒たちは実際に球場内を見学し、人工芝に触れるなどして工事の目的、内容に理解を深めた。江尻主任主査は「人工芝になることで土と比べて水はけが良くなり、大雨等の悪天候が続いた際も土のグラウンドより早くコンディションを回復することができる」と生徒に説明した。生徒代表は「普段の授業で体験することのできないとても良い経験ができた」と感謝の言葉を述べた。
あづま球場はRC造3階建て、延べ7833・61平方㍍、内装改修工事は6月に完了。現在はグラウンドの人工芝等の工事を進めている。
工事を発注した県北建設事務所と施工の佐藤工業が協力した。
同事務所企画管理部企画調査課の江尻洋平主任主査(企画調査係長)、佐藤工業建築本部建築部の野路弘次課長、同社土木本部土木部の菅野文雄課長代理が工事概要等を説明した。
生徒たちは実際に球場内を見学し、人工芝に触れるなどして工事の目的、内容に理解を深めた。江尻主任主査は「人工芝になることで土と比べて水はけが良くなり、大雨等の悪天候が続いた際も土のグラウンドより早くコンディションを回復することができる」と生徒に説明した。生徒代表は「普段の授業で体験することのできないとても良い経験ができた」と感謝の言葉を述べた。
あづま球場はRC造3階建て、延べ7833・61平方㍍、内装改修工事は6月に完了。現在はグラウンドの人工芝等の工事を進めている。
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