HOME > トピックス一覧 > ももりん水飲み器完成/福島地区管工事協組が施工
トピックス
2019.07.22
ももりん水飲み器完成/福島地区管工事協組が施工

東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けた賑わいづくりの一環。市のマスコットキャラクター「ももりん」の水飲み器は、高さ160cmで両手に「もも」と「りんご」の水栓、胸に蛇口をつけている。
市は4月に管工事協同組合と協定を締結、5月に工事着手した。三河台小学校4年生79人がデザインを描き、ももりんのポケット部と説明看板の模様に採用された。
セレモニーには、JR福島駅の関係者や地元住民らも出席。木幡浩市長は「福島市を訪れた人が熱中症にならないよう、3年連続モンドセレクション金賞を受賞した福島の水で、のどを潤してほしい。これをきっかけに楽しい福島駅前、広場にしていきたい」とあいさつ。曳地理事長は「今後とも市と連携してオリンピック・パラリンピックを盛り上げたい」と述べた。
児童らの手で除幕し、児童たちは歌やダンスを披露した。
トピックス
- 東北地整と建協連等が意見交換会 2025.04.21
- 県土地改良建設協会県北支部が総会 2025.04.21
- 災害時給水栓を整備/会津若松市上下水道局 2025.04.21
- 小学校通学路で登校時誘導/県警備協県南支部 2025.04.18
- 会津管工事協組がボウリング大会 2025.04.18