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2019.07.22
ももりん水飲み器完成/福島地区管工事協組が施工
福島市が福島地区管工事協同組合(曳地敏幸理事長)と連携してJR福島駅西口広場に設置した「ももりん水飲み器」のオープニングセレモニーが17日、行われた。
東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けた賑わいづくりの一環。市のマスコットキャラクター「ももりん」の水飲み器は、高さ160cmで両手に「もも」と「りんご」の水栓、胸に蛇口をつけている。
市は4月に管工事協同組合と協定を締結、5月に工事着手した。三河台小学校4年生79人がデザインを描き、ももりんのポケット部と説明看板の模様に採用された。
セレモニーには、JR福島駅の関係者や地元住民らも出席。木幡浩市長は「福島市を訪れた人が熱中症にならないよう、3年連続モンドセレクション金賞を受賞した福島の水で、のどを潤してほしい。これをきっかけに楽しい福島駅前、広場にしていきたい」とあいさつ。曳地理事長は「今後とも市と連携してオリンピック・パラリンピックを盛り上げたい」と述べた。
児童らの手で除幕し、児童たちは歌やダンスを披露した。
東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けた賑わいづくりの一環。市のマスコットキャラクター「ももりん」の水飲み器は、高さ160cmで両手に「もも」と「りんご」の水栓、胸に蛇口をつけている。
市は4月に管工事協同組合と協定を締結、5月に工事着手した。三河台小学校4年生79人がデザインを描き、ももりんのポケット部と説明看板の模様に採用された。
セレモニーには、JR福島駅の関係者や地元住民らも出席。木幡浩市長は「福島市を訪れた人が熱中症にならないよう、3年連続モンドセレクション金賞を受賞した福島の水で、のどを潤してほしい。これをきっかけに楽しい福島駅前、広場にしていきたい」とあいさつ。曳地理事長は「今後とも市と連携してオリンピック・パラリンピックを盛り上げたい」と述べた。
児童らの手で除幕し、児童たちは歌やダンスを披露した。
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