福島建設工業新聞社

㈱介護支援センターふじの里(福島市在庭坂字檀ノ前9番地1、高橋正裕社長)が同市内に建設する有料老人ホーム「グループリビング絆の郷3号館」の地鎮祭が6日、町庭坂地内の建設地で行われた。
関係者約15人が出席。神事ではふじの里の高橋社長、高橋正彦取締役相談役、桂建築設計事務所の高橋孝雄会長、尾形建工所の尾形正人社長らがクワ入れを行い、関係者らが玉ぐしをささげて工事の安全と早期完成を祈願した。
グループリビング絆の郷3号館はW造2階建て延べ1395.03㎡。有料老人ホーム完成後、1階部分について認知症高齢者グループホーム(2ユニット)に用途変更予定。2020年4月1日事業開始を見込んでいる。
設計・監理は桂建築設計事務所。施工は建築本体が尾形建工所、電気設備が誠電社、機械設備がハヤマ、防災設備が福島防災電設。
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