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2019.10.11
ジョブフェアで魅力発信/県警備業協会
県警備業協会(前田泰彦会長)は9日、福島市のポリテクセンター福島で「セキュリティ・ジョブ・フェア2019」を開いた。会員が交通誘導や施設警備などの模範演技を披露し、警備業の魅力を広く発信した。ハローワーク福島の共催。
業界のイメージアップを図り、就業促進につなげようと16年度から開催しており今年で4回目。学生や求職者ら約40人が参加した。同協会の磯部光一副会長は「警備業の仕事内容や役割を理解して、入職を検討してほしい」、ハローワーク福島の渡邊則夫所長が「警備業は特に人手不足が懸念される業種。社会的な役割を感じて、就職につなげてほしい」とあいさつした。
同協会の講習・検定講師がデモンストレーターを務め、大旗による交通誘導、金属探知機を用いた施設警備、警戒杖を用いた護身術、AED使用による救急法など演技を行った。実技終了後には、企業説明会や会員6社によるミニ面接会も開いた。
業界のイメージアップを図り、就業促進につなげようと16年度から開催しており今年で4回目。学生や求職者ら約40人が参加した。同協会の磯部光一副会長は「警備業の仕事内容や役割を理解して、入職を検討してほしい」、ハローワーク福島の渡邊則夫所長が「警備業は特に人手不足が懸念される業種。社会的な役割を感じて、就職につなげてほしい」とあいさつした。
同協会の講習・検定講師がデモンストレーターを務め、大旗による交通誘導、金属探知機を用いた施設警備、警戒杖を用いた護身術、AED使用による救急法など演技を行った。実技終了後には、企業説明会や会員6社によるミニ面接会も開いた。
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