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2019.10.25
子ども支援基金に寄付/東北防水改修工事協組
東北防水改修工事協同組合(理事長・田村哲朗田村建材社長)は23日、県の「東日本大震災子ども支援基金」に10万円を寄付した。
社会貢献事業の一環として、2012年度から岩手・宮城・福島の3県で寄付活動に取り組んでおり、今年で8年連続。田村理事長と蜂谷雅俊理事が県庁を訪れ、佐々木秀三こども未来局長に目録を手渡した。落合洋平専務理事、鈴木淳士事務局長が同行した。
佐々木局長は「福島で生活する若者が増えるよう、大切に使わせていただく」と謝意を示した。田村理事長は「被災した子どもたちが成人するまで、皆で支援していきたい」と述べた。菅野勝男同局こども・青少年政策課長が給付を受けた子どもたちからのメッセージを紹介した。
同基金では、震災で保護者を失った児童に対して、生活・修学費用の一部を給付している。3月末時点で62億円超の寄付が寄せられており、同月時点の総給付額は167人に対し5億4594万円。給付金のほか、イノベーション人材育成事業やジャーナリストスクール、スポーツ教室などにも活用している。
9月19日、岩手県、宮城県でも寄付活動を行った。
社会貢献事業の一環として、2012年度から岩手・宮城・福島の3県で寄付活動に取り組んでおり、今年で8年連続。田村理事長と蜂谷雅俊理事が県庁を訪れ、佐々木秀三こども未来局長に目録を手渡した。落合洋平専務理事、鈴木淳士事務局長が同行した。
佐々木局長は「福島で生活する若者が増えるよう、大切に使わせていただく」と謝意を示した。田村理事長は「被災した子どもたちが成人するまで、皆で支援していきたい」と述べた。菅野勝男同局こども・青少年政策課長が給付を受けた子どもたちからのメッセージを紹介した。
同基金では、震災で保護者を失った児童に対して、生活・修学費用の一部を給付している。3月末時点で62億円超の寄付が寄せられており、同月時点の総給付額は167人に対し5億4594万円。給付金のほか、イノベーション人材育成事業やジャーナリストスクール、スポーツ教室などにも活用している。
9月19日、岩手県、宮城県でも寄付活動を行った。
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