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2019.10.28
台風災で給水活動など協力/南相馬市2団体
南相馬市復興事業協同組合(石川俊幸理事長)と南相馬市管工事協同組合(齋藤一美理事長)は、台風19号による被害発生直後から20日にかけて、市からの支援要請を受け、被災地への給水活動などを行った。
市復興事業協同組合は16日に原町区のアースムで緊急対策会議=写真=を開き、組合員に支援協力を求め、体制の強化を図った。組合員らは給水車4台を駆使し、市内の断水地域や相馬市、新地町で給水活動を行った。また、支援物資の備蓄倉庫への搬入、搬出作業も行い、被災者に支援物資を届けた。
市管工事協同組合は、16日に緊急理事会と担当者会議を開き、組合員に支援要請を求め、断水が続く鹿島区で生活用水の給水活動、仮設住宅への洗濯機の設置作業を行った。
給水作業は、真野交流センターなど10カ所に飲用タンクを設置、トラックに約1tのタンクを搭載し、飲用タンクに給水補充した。牛越仮設住宅には洗濯機153台を設置した。
市復興事業協同組合は16日に原町区のアースムで緊急対策会議=写真=を開き、組合員に支援協力を求め、体制の強化を図った。組合員らは給水車4台を駆使し、市内の断水地域や相馬市、新地町で給水活動を行った。また、支援物資の備蓄倉庫への搬入、搬出作業も行い、被災者に支援物資を届けた。
市管工事協同組合は、16日に緊急理事会と担当者会議を開き、組合員に支援要請を求め、断水が続く鹿島区で生活用水の給水活動、仮設住宅への洗濯機の設置作業を行った。
給水作業は、真野交流センターなど10カ所に飲用タンクを設置、トラックに約1tのタンクを搭載し、飲用タンクに給水補充した。牛越仮設住宅には洗濯機153台を設置した。
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