福島建設工業新聞社

郡山電設業者協議会(永井博会長)は、JR郡山駅前を光で彩る第14回ビッグツリーページェント・フェスタinKORIYAMA」の開幕に合わせて、東西駅前広場へのイルミネーション設置作業を行った。15日午後4時半から開幕、点灯式を行う。来年1月13日までの約2カ月間、午後5時から11時半まで、鮮やかな光が織り成すイルミネーションが多くの市民に夢と感動を与える。
同実行委員会の主催。昨年より1万個多い34万個の電球を設置した。作業は東口広場が6、7日、西口広場は11、12日の計4日間で、会員25社から高所作業車9台、延べ110人を動員した。
西口広場正面入口には楽都・郡山をイメージし、高さ1.7mのバイオリンとフルート、ハーブを奏でる演奏者のモチーフライトを設置した。東口広場にはネットライトやスノーフレークなどを設置した。点灯期間中は音楽イベントも行われる。