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2020.01.08
県鳶連相双支部がはしご乗り奉納/小高神社に
県鳶土木工業連合会相双支部は4日、南相馬市小高区の相馬妙見小高神社に一年の無病息災と地域の安全を祈願し、纏い振り、はしご乗りを奉納。若鳶らが伝統の妙技を披露した。南相馬消防署小高分署などが協賛。
同支部によるはしご乗り奉納は今回で22回目となる。親鳶と若鳶合わせて約30人が神社本殿で安全を祈願した後、境内で木遣りの歌に合わせて纏い振りを行った。5人の太夫(乗り子)が高さ約6mのはしごに登り、唐傘や八艘、肝潰しなどの伝統の妙技を披露して、詰めかけた約1000人の来場者から大きな拍手を受けた。投げ銭やもちまきも行い正月を祝った。
川村孝也副支部長が「多くの住民が帰還し、昔の賑わいが戻ることを心から願う」とあいさつ。門馬和夫市長が「人のつながり、絆を大切にし、復興に向け着実に前進する」、宇佐見明良相双地方振興局長が「被災者に寄り添いながら、相双地域の復旧、復興に全力で取り組む」と祝辞を寄せた。
同支部によるはしご乗り奉納は今回で22回目となる。親鳶と若鳶合わせて約30人が神社本殿で安全を祈願した後、境内で木遣りの歌に合わせて纏い振りを行った。5人の太夫(乗り子)が高さ約6mのはしごに登り、唐傘や八艘、肝潰しなどの伝統の妙技を披露して、詰めかけた約1000人の来場者から大きな拍手を受けた。投げ銭やもちまきも行い正月を祝った。
川村孝也副支部長が「多くの住民が帰還し、昔の賑わいが戻ることを心から願う」とあいさつ。門馬和夫市長が「人のつながり、絆を大切にし、復興に向け着実に前進する」、宇佐見明良相双地方振興局長が「被災者に寄り添いながら、相双地域の復旧、復興に全力で取り組む」と祝辞を寄せた。
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