HOME > トピックス一覧 > 新3K実現へ/県建産連が新年賀詞交歓会
トピックス
2020.01.15
新3K実現へ/県建産連が新年賀詞交歓会
県建設産業団体連合会(小野利廣会長)は9日、福島市のエルティで新年賀詞交歓会を開いた。内堀知事ら来賓と傘下団体代表ら130人が出席し、県内建設産業界の持続的発展に向けて、今年一年の飛躍を誓い合った。
小野会長は、働き方改革や生産性向上などの課題のうち、特に担い手確保に危機感を示し「事業継承はもとより、女性にも選ばれる魅力ある建設産業を構築しなければならない。給料・休日・希望の新3Kを実現するための事業を推進する」と抱負を述べた。早期復興への責務を引き続き果たすとともに、災害に強い県土づくりに向け「防災・減災、国土強靭化のための3か年緊急対策」などの施策が着実に実行されるよう国・県等と連携する考えも示した。
来賓の内堀知事は、震災復興や台風19号等災害に対する取り組みに謝意を示した上で「県内の建設産業が地域に根差し、持続発展する産業として活躍できるよう新技術の導入促進、技術者の育成、担い手の確保対策にしっかり取り組む」と祝辞を寄せた。太田光秋県議会議長、二橋宏樹東北地方整備局建政部長、根本匠衆議院議員、佐藤信秋参議院議員も県内建設産業の活躍に期待した。
上杉謙太郎衆議院議員の発声で乾杯し、新春を祝った。
小野会長は、働き方改革や生産性向上などの課題のうち、特に担い手確保に危機感を示し「事業継承はもとより、女性にも選ばれる魅力ある建設産業を構築しなければならない。給料・休日・希望の新3Kを実現するための事業を推進する」と抱負を述べた。早期復興への責務を引き続き果たすとともに、災害に強い県土づくりに向け「防災・減災、国土強靭化のための3か年緊急対策」などの施策が着実に実行されるよう国・県等と連携する考えも示した。
来賓の内堀知事は、震災復興や台風19号等災害に対する取り組みに謝意を示した上で「県内の建設産業が地域に根差し、持続発展する産業として活躍できるよう新技術の導入促進、技術者の育成、担い手の確保対策にしっかり取り組む」と祝辞を寄せた。太田光秋県議会議長、二橋宏樹東北地方整備局建政部長、根本匠衆議院議員、佐藤信秋参議院議員も県内建設産業の活躍に期待した。
上杉謙太郎衆議院議員の発声で乾杯し、新春を祝った。
トピックス
- 県建産連主催で新規入職者合同研修会 2024.04.26
- 建機レンタル協県支部が50周年式典 2024.04.26
- 24年版「建設計画全容・予算」販売中 2024.04.24
- 石川県協会に義援金/県建築設計協同組合 2024.04.24
- 県建協郡山、田村支部共催でスポ少ソフト 2024.04.24