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2020.01.27
県警備業協会が安全大会と経営者研修会
県警備業協会(前田泰彦会長)は23日、福島市のホテル福島グリーンパレスで労働安全衛生大会と経営者研修会を開き、災害防止対策や資質向上への取り組みなどついて学んだ。
会員ら約110人が参加。前田会長が「少子高齢化による人手不足など課題は山積しているが、県内の警備業の需要はまだまだ多い。職場環境の改善に取り組み、人材育成を進めたい」とあいさつした。
福島労働局健康安全課の近藤正道産業安全専門官が事故防止対策について講演。労災の撲滅には安全衛生水準の目標設定、リスクアセスメントの実施、自主的な安全対策の推進などが重要と説いた。
経営者研修会では、県警察本部生活安全部生活安全企画課の星隆一課長補佐が「適正な警備業務の推進」と題し、警備員による法令違反の事例等を紹介。これまで以上に指導教育に注力するよう会員各社に求めた。
会員ら約110人が参加。前田会長が「少子高齢化による人手不足など課題は山積しているが、県内の警備業の需要はまだまだ多い。職場環境の改善に取り組み、人材育成を進めたい」とあいさつした。
福島労働局健康安全課の近藤正道産業安全専門官が事故防止対策について講演。労災の撲滅には安全衛生水準の目標設定、リスクアセスメントの実施、自主的な安全対策の推進などが重要と説いた。
経営者研修会では、県警察本部生活安全部生活安全企画課の星隆一課長補佐が「適正な警備業務の推進」と題し、警備員による法令違反の事例等を紹介。これまで以上に指導教育に注力するよう会員各社に求めた。
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