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2020.02.03
県内生コン52工場に丸適マーク交付
県生コンクリート品質管理監査会議(議長=出村克宣日本大学工学部教授、学部長)は30日、2019年度の品質管理監査合格工場52工場に合格証(丸適マーク)を交付した。
福島市のホテル福島グリーンパレスで行われた交付式で出村議長は、全国統一品質管理監査制度が今年度、20年目を迎えたことに触れ「東北で最も多い52工場の合格は、県内で制度が正常に機能している証拠。今後もユーザーに求められる品質の確保と安定供給に協力を願いたい」とあいさつした。
同会議の事務局を務める県生コンクリート工業組合の永田茂男理事長は「自然災害が激甚化する中、丸適マーク認証制度の重要性は一層高まっている、国土や県民の安心安全を守る自覚を持ち、品質管理にゆるぎない体制を築いてほしい」と認証工場へ一層の協力を求めた。
交付式終了後、東京環境経営研究所の魚谷康行執行理事会長が記念講演。化学物質による労災防止のため労働安全衛生法で事業者に義務付けられているリスクアセスメントの内容や実施方法について解説した。
福島市のホテル福島グリーンパレスで行われた交付式で出村議長は、全国統一品質管理監査制度が今年度、20年目を迎えたことに触れ「東北で最も多い52工場の合格は、県内で制度が正常に機能している証拠。今後もユーザーに求められる品質の確保と安定供給に協力を願いたい」とあいさつした。
同会議の事務局を務める県生コンクリート工業組合の永田茂男理事長は「自然災害が激甚化する中、丸適マーク認証制度の重要性は一層高まっている、国土や県民の安心安全を守る自覚を持ち、品質管理にゆるぎない体制を築いてほしい」と認証工場へ一層の協力を求めた。
交付式終了後、東京環境経営研究所の魚谷康行執行理事会長が記念講演。化学物質による労災防止のため労働安全衛生法で事業者に義務付けられているリスクアセスメントの内容や実施方法について解説した。
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