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2020.02.26
卒業設計優秀作品4校12人を表彰
福島建設工業新聞社、県建築士事務所協会の共催による第12回建築系高校卒業設計優秀作品表彰式は25日、福島市のザ・セレクトン福島で行い、4校12人に表彰状と盾、記念品を授与。高校生活3年間の成果をたたえた。
県内の高校で建築設計を学ぶ生徒の設計技術と意欲の向上を目的に、3年生の卒業設計の中から特に優秀な作品の推薦を受け一堂に集めて表彰している。県、県教育委員会の後援。
来賓の新関永県土木部建築担当次長、斎藤祐一県建設業協会参事、阿部良樹県建築士会副会長、平子恵俊県建築設計協同組合代表理事、阿部直人日本建築家協会東北支部福島地域会副会長、齋藤守司県建築大工業協会長が出席した。
主催者を代表して相澤隆福島建設工業新聞社代表取締役社長が「今回の受賞は日頃の学業の成果が評価されたもの。これからの建築設計を担う若い人材として将来を支えてほしい」とあいさつした。
新関次長は「どの卒業設計も素晴らしい作品ばかり。この熱意や情熱を持って社会に貢献し活躍してほしい」と祝辞を寄せた。
渡邉武県建築士事務所協会長が一人ひとりに表彰状と記念の盾を手渡した。
受賞者を代表して県立会津工業高校の小泉貴弘君が「これまで学んだことを糧にし、今後の進路でも躍進できるよう頑張りたい」と謝辞を述べた。
表彰式後には、来賓と生徒たちによる意見交換会が開かれた。生徒たちの質問に答えながら、来賓からは受賞作品についての感想や、今後の取り組みについてのアドバイスがあるなど、和やかに歓談した。
作品は3月12・13日の2日間、福島市のコラッセふくしまに展示し公開する。
県内の高校で建築設計を学ぶ生徒の設計技術と意欲の向上を目的に、3年生の卒業設計の中から特に優秀な作品の推薦を受け一堂に集めて表彰している。県、県教育委員会の後援。
来賓の新関永県土木部建築担当次長、斎藤祐一県建設業協会参事、阿部良樹県建築士会副会長、平子恵俊県建築設計協同組合代表理事、阿部直人日本建築家協会東北支部福島地域会副会長、齋藤守司県建築大工業協会長が出席した。
主催者を代表して相澤隆福島建設工業新聞社代表取締役社長が「今回の受賞は日頃の学業の成果が評価されたもの。これからの建築設計を担う若い人材として将来を支えてほしい」とあいさつした。
新関次長は「どの卒業設計も素晴らしい作品ばかり。この熱意や情熱を持って社会に貢献し活躍してほしい」と祝辞を寄せた。
渡邉武県建築士事務所協会長が一人ひとりに表彰状と記念の盾を手渡した。
受賞者を代表して県立会津工業高校の小泉貴弘君が「これまで学んだことを糧にし、今後の進路でも躍進できるよう頑張りたい」と謝辞を述べた。
表彰式後には、来賓と生徒たちによる意見交換会が開かれた。生徒たちの質問に答えながら、来賓からは受賞作品についての感想や、今後の取り組みについてのアドバイスがあるなど、和やかに歓談した。
作品は3月12・13日の2日間、福島市のコラッセふくしまに展示し公開する。
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