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2020.03.27
橋名板のレプリカ贈呈/中学生に矢田工業
矢田工業(本社=郡山市西田町、成田正樹社長)は23日、南会津町立舘岩中学校の生徒に、国道352号・新田(しんでん)橋の橋名板レプリカを贈呈した。成田英樹専務が学校を訪れ、橋名を揮毫した石﨑美羽さん(3年生)ら4人に手渡した。
生徒の思い出づくりと、橋への親しみや道路など公共施設を大切に利用する心も育んでもらうおうと揮毫を依頼した。石﨑さんと齋藤舞花さん、折笠日菜さん(2年)、星大地さん(1年)が漢字とひらがなの橋名、河川名、完成年月を書いた。
贈呈式には芳賀稔校長も同席した。贈られた生徒は「一生懸命に心を込めて書きました。自分の書いた文字が橋に取り付けられ、一生の思い出になります」と感想を話していた。
同町熨斗地内の新田橋は、南会津建設事務所が河川災害関連事業の改修工事に合わせて架け替えた延長45m、幅員6(8)mの橋梁で、昨年12月に完成した。現在、前後区間の改良工事を進めており、2020年度末の供用開始を予定している。
生徒の思い出づくりと、橋への親しみや道路など公共施設を大切に利用する心も育んでもらうおうと揮毫を依頼した。石﨑さんと齋藤舞花さん、折笠日菜さん(2年)、星大地さん(1年)が漢字とひらがなの橋名、河川名、完成年月を書いた。
贈呈式には芳賀稔校長も同席した。贈られた生徒は「一生懸命に心を込めて書きました。自分の書いた文字が橋に取り付けられ、一生の思い出になります」と感想を話していた。
同町熨斗地内の新田橋は、南会津建設事務所が河川災害関連事業の改修工事に合わせて架け替えた延長45m、幅員6(8)mの橋梁で、昨年12月に完成した。現在、前後区間の改良工事を進めており、2020年度末の供用開始を予定している。
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