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2020.04.03
南相馬市でゆらっと開所/新たな活力創出へ
南相馬市が整備を進めてきた市健康福祉センター「ゆらっと」が完成し1日、原町区小川町地内の同施設内で開所式が行われた。
同センターは、原町老人福祉センターの老朽化に伴い、小川町668-1地内の敷地3541.71㎡に移転新築した。新施設はW造一部RC造平屋996.53㎡。総事業費は約8億700万円。
旧施設の機能を継承しながら、高齢者が利用しやすく、若年世代も利用可能な施設として、トレーニング室や機能回復訓練室、ラウンジ、ステージ付きの多目的ホール、和室、集会室、教養室、浴室などを備える。
実施設計は関・空間設計、建築主体は石川建設工業、機械・電気設備は恒栄総合設備。
式には関係者約20人が出席した。門馬和夫市長が「生きがい、健康づくりの場として、地域に新たな活力を生む施設となるよう期待する」とあいさつし、今村裕市議会議長が祝辞を寄せた。
門馬市長、今村議長、佐藤敬県相双保健福祉事務所長、石川俊石川建設工業社長らがテープカットし、待望のオープンを祝った。
同センターは、原町老人福祉センターの老朽化に伴い、小川町668-1地内の敷地3541.71㎡に移転新築した。新施設はW造一部RC造平屋996.53㎡。総事業費は約8億700万円。
旧施設の機能を継承しながら、高齢者が利用しやすく、若年世代も利用可能な施設として、トレーニング室や機能回復訓練室、ラウンジ、ステージ付きの多目的ホール、和室、集会室、教養室、浴室などを備える。
実施設計は関・空間設計、建築主体は石川建設工業、機械・電気設備は恒栄総合設備。
式には関係者約20人が出席した。門馬和夫市長が「生きがい、健康づくりの場として、地域に新たな活力を生む施設となるよう期待する」とあいさつし、今村裕市議会議長が祝辞を寄せた。
門馬市長、今村議長、佐藤敬県相双保健福祉事務所長、石川俊石川建設工業社長らがテープカットし、待望のオープンを祝った。
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