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2020.04.17

最優秀に三春の宗像君/さくら湖絵画コン

第1回さくら湖絵画コンテストで、最優秀賞に三春町の宗像蒼介君(当時小学6年)が描いた「きれいなダム」=写真、優秀賞に岡山市の山澤郁月さん(同5年)の「紅に染まるさくら湖」が選ばれた。
三春町の三春ダム湖「さくら湖」や豊かな自然を有する大滝根川周辺の魅力を全国に発信しようと、さくら湖流域協働ネットワーク(白岩良子理事長)が主催した。全国から8点の応募がありこのほど開いた審査会で入賞作品2点を決めた。
宗像君の作品は、青く透き通った水を満々とたたえたダム湖の美しさを、周囲の山並みと合わせて描いた水彩画。山澤さんの作品はダム湖に架けられた斜張橋をアクセントに、夕日を浴びて紅に染まっていくダム湖の美しさをグラデーションで表現した。
表彰式は今月11日に予定していた「さくらの郷クリーンアップ作戦」で行うはずだったが、新型コロナウイルス感染防止のためクリーンアップ作戦が中止になったことから、入賞者には事務局(東北地方整備局三春ダム管理所・管理係)から、賞状と絵を印刷したオリジナルフレーム切手が郵送で贈られた。


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