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2020.05.29
伐木作業特別教育補講を開始/県造協

労働安全衛生規則が改正され、チェーンソーを使った伐木作業を行う場合、8月から下肢の切創防止用保護衣着用、従前の特別教育受講者には補講受講などが義務付けられるため、適用を前に協会主催で補講を行う。小径木(0.7m未満)の補講は受講希望者が多いため、新型コロナウイルス感染症予防の一環で5回に分ける。
1回目は10人が受講。佐藤孝夫エス・エーサービスセンター所長が講師を務め、学科3時間、実技2時間に臨んだ。実技教育では、下肢の切創防止用保護衣を身に着け、かかり木の処理方法などを学んだ。
今後7月13~16日に計67人が受講する。大径木の補講も同17日に予定している。
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