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2020.06.12

道の駅ふるどのに標高碑/県測協県中支部

県測量設計業協会県中支部(人見達男支部長)は8日、古殿町田口にある「道の駅ふるどの流鏑馬の里おふくろの駅」の開駅10周年を記念して、敷地内に標高碑を寄贈・設置した。
同協会は、測量業の周知とイメージアップを目的に、県内の主要公共施設に標高碑を寄贈しており、今回で22カ所目。同支部管内では福島空港、開成山公園、道の駅たまかわ、道の駅羽鳥湖高原、道の駅ひらたに次いで6カ所目となる。
寄贈式では岡部光徳古殿町長ら来賓と、人見支部長、阿部充宏副支部長、小池保弘幹事、小椋雄一会計幹事、野中春夫監事が出席。人見支部長が「測量の重要性を一般の方にも周知していきたい」とあいさつした。
標高碑は縦横約45㎝の御影石製で「標高312.9m、2020年3月1日」と刻まれている。


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