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2020.06.17

小野町内の小・中学校に消毒液など寄付

吉間田滝根線安全協議会(会長=武田直之福浜大一建設土木部課長)は、小野町内の小・中学校における新型コロナウイルス感染症予防対策に役立ててほしいと、同町にアルコール消毒液100㍑、使い捨てマスク2000枚、非接触型体温計4台を寄付した。
12日、同協議会の武田会長、本田智幸福浜大一建設土木部課長代理、宗像利幸石覚組工事課係長が町役場を訪れ、品物を届けた。
贈呈式には大和田昭町長、阿部京一副町長、西牧裕司町教育長らが出席。武田会長は「町内で工事を進める中、日ごろからお世話になっており感謝している。寄付したアルコール、マスクなどを小中学校の新型コロナウイルス感染症対策に使用してほしい」とあいさつ。大和田町長は「県内の状況は落ち着きを見せているが、今後については予断を許さない。予防対策に万全を期すため、寄付の品々を大切・有効に使わせていただく」と謝意を表した。
今回、寄付に協力したのは同線整備・県施行区間で工事を担当する事業者らで組織する同協議会メンバー(27工事、13業者)。


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