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2020.06.26
大正浪漫調のまちづくりが評価、認定
地域の個性、魅力をつくり出す社会資本や活動を国土交通大臣が表彰する2019年度「手づくり郷土賞」の認定賞授与式は22日、会津若松市の會津稽古堂で行われた。七日町通りまちなみ協議会の「通りの地域資源を活かした大正浪漫調のまちづくり」が大賞部門で受賞。同協議会に認定証が授与された。
大賞部門は過去に同賞の一般部門を受賞した後、一層の活動の充実、継続的に魅力ある地域の実現に寄与した者に送られる。同協議会は2002年に一般部門を受賞した。
授与式には佐藤克英東北地方整備局長、室井照平市長、渋川恵男協議会長など関係者9人が出席。佐藤局長が渋川会長に認定証を手渡した。
佐藤局長は「地域に元気を与える素晴らしい取り組みを続けている。年間30万人が訪れる観光拠点にふさわしい」とあいさつ。室井市長は「七日町通りの魅力が今後ますます全国に広まるように市でも協力していく」と祝辞を述べた。
渋川会長は「試行錯誤を重ね活動を続けた結果が出てよかった。コロナウイルスの影響で厳しい状況になっているが、負けずにまちづくりに取り組んでいく」と述べた。
大賞部門は過去に同賞の一般部門を受賞した後、一層の活動の充実、継続的に魅力ある地域の実現に寄与した者に送られる。同協議会は2002年に一般部門を受賞した。
授与式には佐藤克英東北地方整備局長、室井照平市長、渋川恵男協議会長など関係者9人が出席。佐藤局長が渋川会長に認定証を手渡した。
佐藤局長は「地域に元気を与える素晴らしい取り組みを続けている。年間30万人が訪れる観光拠点にふさわしい」とあいさつ。室井市長は「七日町通りの魅力が今後ますます全国に広まるように市でも協力していく」と祝辞を述べた。
渋川会長は「試行錯誤を重ね活動を続けた結果が出てよかった。コロナウイルスの影響で厳しい状況になっているが、負けずにまちづくりに取り組んでいく」と述べた。
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