福島建設工業新聞社

Change!どぼく実行委員会(滝沢康成委員長)は24日、会津若松市の会津若松建設会館で第71回会議‌​を開き、新型コロナウイルスによる自粛要請解除を受けた今後の取り組みなどを話し合った。
県建設業協会若松・宮下両支部や会津若松建設事務所担当者ら10人が出席した。滝沢委員長が「なかなか事業が進まないが、計画を前に進めていかなければならない。熱のこもった協議をお願いする」とあいさつした。第6回現場フォトコンテスト入賞作品の展示スケジュールや次回のテーマ、広報、展示場所の新規開拓を話し合った。
會津*美Ladyについては、第28回会議の内容が報告された。コロナ禍の状況から建設現場見学会を、市内の行仁小学校校舎等新築と会津保健福祉事務所移転改修の2現場に絞り、8月か9月の開催に向け調整する。
このほか新型コロナ対策で各社の取り組みやSNSでの発信について意見交換した。