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2020.06.29
国産材利用拡大へ事業全木連が説明
全国木材組合連合会(全木連・本部=東京都千代田区)は24日、仙台市のホテルメルパルク仙台で林野庁助成事業のJAS構造材利用拡大事業並びに過剰木材在庫利用緊急対策事業に関する説明会を開いた。助成対象建築物や申請手続き、助成金額の計算法などについて理解を深めた。
国産材の利用拡大を図るため設計、工務店など建築事業者を対象に今年度は全国9都市で開く。仙台会場には本県関係者も含めて約90人が出席。全木連の安永正治企画担当部長が「新型コロナウイルスによる影響は大きいが、国内の林業、木材産業を継続、発展させるため、2つの事業を通して関係者の労働意欲の向上と木造建築物の増加につなげていきたい」とあいさつした。
全木連の担当者が講師を務め、JAS構造材利用拡大事業、過剰木材在庫利用緊急対策事業を説明した。
国産材の利用拡大を図るため設計、工務店など建築事業者を対象に今年度は全国9都市で開く。仙台会場には本県関係者も含めて約90人が出席。全木連の安永正治企画担当部長が「新型コロナウイルスによる影響は大きいが、国内の林業、木材産業を継続、発展させるため、2つの事業を通して関係者の労働意欲の向上と木造建築物の増加につなげていきたい」とあいさつした。
全木連の担当者が講師を務め、JAS構造材利用拡大事業、過剰木材在庫利用緊急対策事業を説明した。
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