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2020.07.29
開通前の高速道路走破/相馬福島道路桑折町区間
伊達市は27日、市内の小中学生と保護者を対象に、8月2日に開通する東北中央自動車道(相馬福島道路)伊達桑折インターチェンジ(IC)~桑折ジャンクション(JCT)区間の見学会を開いた。参加者は開通前の高速道路を徒歩で通行し、供用開始に向けて期待に胸を膨らませた。
約550人が参加した。開会式で須田博行市長が「地域の美しい景色を眺めながら、高速道路上を歩く貴重な体験を存分に楽しんでほしい」とあいさつ。福島陽介東北地方整備局福島河川国道事務所長は「将来、車を運転して通行する日まで、きょうの思い出を心に刻んでほしい」と子どもらにメッセージを送った。
参加者は3班に分かれ、伊達桑折ICから桑折JCT料金所まで1.7kmの本線を徒歩で移動。途中で熱中症対策の休憩を挟みつつ、真新しい道路や高架橋を歩いた。完歩者には須田市長名で証書が贈られた。
約550人が参加した。開会式で須田博行市長が「地域の美しい景色を眺めながら、高速道路上を歩く貴重な体験を存分に楽しんでほしい」とあいさつ。福島陽介東北地方整備局福島河川国道事務所長は「将来、車を運転して通行する日まで、きょうの思い出を心に刻んでほしい」と子どもらにメッセージを送った。
参加者は3班に分かれ、伊達桑折ICから桑折JCT料金所まで1.7kmの本線を徒歩で移動。途中で熱中症対策の休憩を挟みつつ、真新しい道路や高架橋を歩いた。完歩者には須田市長名で証書が贈られた。
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