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2020.08.07
新入社員77人が合同研修/県建設業協会
県建設業協会(長谷川浩一会長)は4日、郡山市のビッグパレットふくしまで2020年度第1回建設業新入社員合同研修会を開いた。会員企業41社から新入社員77人が参加し、地域建設業の役割と課題に理解を深め、基礎的なビジネスマナーを学んだほか、参加者同士でコミュニケーションも図った。
今回は男性63人、女性14人が参加した。同協会の鈴木武男専務理事が「ようこそ建設業界へ!将来の地域建設業を担う皆さんへ」と題して講話。建設業従事者の高齢化が喫緊の課題と説明した上で「失敗も経験・知識として蓄積していく意識が重要。地域を支える新たな担い手として、皆さんの若い力に期待している」とエールを送った。
第2部では、雨間けい子篤志館代表取締役が「実践~会社・自分の好感度を高めるビジネスマナー研修」をテーマに講義した。参加者は、自分を印象付ける自己紹介や学生と社会人の違い、「報連相」の必要性、職場のコミュニケーション等を学んだ。
今回は男性63人、女性14人が参加した。同協会の鈴木武男専務理事が「ようこそ建設業界へ!将来の地域建設業を担う皆さんへ」と題して講話。建設業従事者の高齢化が喫緊の課題と説明した上で「失敗も経験・知識として蓄積していく意識が重要。地域を支える新たな担い手として、皆さんの若い力に期待している」とエールを送った。
第2部では、雨間けい子篤志館代表取締役が「実践~会社・自分の好感度を高めるビジネスマナー研修」をテーマに講義した。参加者は、自分を印象付ける自己紹介や学生と社会人の違い、「報連相」の必要性、職場のコミュニケーション等を学んだ。
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