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2020.09.02
いわき市が市産木材利用促進条例制定へ
いわき市は、県内では初めてとなる地元産木材の利用を促進するための条例制定に向け31日、市文化センターで、市産木材利用推進会議の第1回会議を開いた。市は、市民の意見を条例案に反映させるため10月上旬にパブリックコメントを実施する。11月下旬に開く予定の第3回推進会議で条例案を決定し、来年2月の市議会定例会に提出、4月の公布・施行を目指す。次回推進会議は9月30日を予定している。
いわき市産木材利用促進条例(仮称)は、市産木材を使用した公共、民間建築物の木造、木質化の推進による森林業、木材産業の活性化、森林資源を市民で守り育てる機運の醸成などを目的に制定する。
推進会議は学識経験者、森林業、木材産業、建築業などの代表者18人で構成。条例の基本理念や内容のほか利用促進策についても検討する。委員の任期は2年で、条例制定後も会議を開き、活性化施策を協議する。
いわき市産木材利用促進条例(仮称)は、市産木材を使用した公共、民間建築物の木造、木質化の推進による森林業、木材産業の活性化、森林資源を市民で守り育てる機運の醸成などを目的に制定する。
推進会議は学識経験者、森林業、木材産業、建築業などの代表者18人で構成。条例の基本理念や内容のほか利用促進策についても検討する。委員の任期は2年で、条例制定後も会議を開き、活性化施策を協議する。
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