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2020.10.07
江戸時代の技術を追体験/県土地家屋調査士会
県土地家屋調査士会(小野寺正教会長)は2日、福島市の信夫ヶ丘緑地公園で、土地家屋調査士制度制定70周年記念事業「登記創造プロジェクト領地三略」を開いた。同会から12人が参加し、江戸時代の測量器具を使って約20mの星型の地上絵を描いた。
当時の雰囲気を再現するため和服姿で作業に取り組んだ。会員らは報徳仕法の一環で水害対策や用水路工事などに貢献した相馬中村藩の荒至重が著した「領地三略」から、木製の「地経象限儀(ちけいしょうげんぎ)」などを再現し、現代の測量器具と比較しながら約30分かけて地上絵を制作した。
当時の雰囲気を再現するため和服姿で作業に取り組んだ。会員らは報徳仕法の一環で水害対策や用水路工事などに貢献した相馬中村藩の荒至重が著した「領地三略」から、木製の「地経象限儀(ちけいしょうげんぎ)」などを再現し、現代の測量器具と比較しながら約30分かけて地上絵を制作した。
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