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2020.10.19

いい色の日で奉仕/県塗装協会津支部

県塗装協会会津支部(佐藤泰男支部長)は15日、会津若松市や県が管理する施設で11月16日(いい色の日)にちなんだ奉仕作業を行った。
会津地区にある公共施設の落書き落としや塗り替えをすることで、まちのイメージアップや塗装工事業者としての意識向上につなげるため2007年度から毎年実施しており、今回で14回目となる。会員14社16人が参加し、使用する工具や塗料を協立塗料が協賛提供した。
作業個所は、会津若松市内の会津総合運動公園と県立会津大学、喜多方市熱塩加納町内の国道121号の3カ所。会津総合運動公園の作業は、ゲートボール場内のあずまや2カ所で柱や椅子の塗り替えを行った。県立会津大学では、キャンパス西側にある不動川付近の木製手すりを塗り替え、喜多方市内の国道121号では、金屋2号ボックスカルバートと大森ボックスカルバートで落書き消しの作業を行った。


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