トピックス
2020.10.26
高校生がICT建機を体験
福島建機(郡山市、加瀬元三郎代表取締役)は21日、福新建設(福島市、鈴木重忠代表取締役)がICTを活用して河道掘削工事を進める福島市飯坂町地内の小川筋で、県立福島明成高校の生徒を対象に現場見学会を開いた。福新建設、日立建機日本、福井コンピュータの協力。同校環境土木課3年生15人が参加し、最新の技術に触れた。
ICT施工現場の見学や、ICT建機搭乗などの先端技術を体験してもらうことで建設業の魅力を伝えるとともに、将来の担い手を育成することが目的。
見学会では、ドローンで測量した3次元点群データを基に、従来の測量設計と点群測量の違いを、ソフトを開発した福井コンピュータの米倉隆博北日本営業所主任がモニターを使って解説した。また、3Dデータを建機用に変換することで、経験の浅いオペレーターでも熟練のオペレーター同様の高品質な施工が可能になることが説明された。
生徒らは実際に建機に搭乗し、ICT施工の導入効果を体験した。
ICT施工現場の見学や、ICT建機搭乗などの先端技術を体験してもらうことで建設業の魅力を伝えるとともに、将来の担い手を育成することが目的。
見学会では、ドローンで測量した3次元点群データを基に、従来の測量設計と点群測量の違いを、ソフトを開発した福井コンピュータの米倉隆博北日本営業所主任がモニターを使って解説した。また、3Dデータを建機用に変換することで、経験の浅いオペレーターでも熟練のオペレーター同様の高品質な施工が可能になることが説明された。
生徒らは実際に建機に搭乗し、ICT施工の導入効果を体験した。
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