トピックス
2020.11.13
県造協が霞ヶ城公園で研修
県造園建設業協会(諸井道雄会長)は11日、二本松市の国指定史跡・二本松城跡「県立霞ケ城公園」で庭園研修会を開いた。2018年から開いており、今年で3回目。会員14人が参加した。
箕輪門前で行った開会式では中嶋都同協会専務理事が「年に一度の研修会。庭園を巡り造園に関する知識を習得してほしい」とあいさつ。渡辺曉同協会技術研修委員長が「実際に見て触れることができる貴重な機会。有意義な研修会にしてほしい」と話した。
会員らは霞ケ城公園を巡り、江戸時代からそびえるアカマツや、穴太積みで組まれた石垣、自然との一体感を感じられる回遊式庭園「るり池」などを視察した。
二本松城は1643年に初代二本松藩主丹羽光重公によって近世城郭として整備された。戊辰戦争で落城し、現在は県立自然公園として整備されている。
箕輪門前で行った開会式では中嶋都同協会専務理事が「年に一度の研修会。庭園を巡り造園に関する知識を習得してほしい」とあいさつ。渡辺曉同協会技術研修委員長が「実際に見て触れることができる貴重な機会。有意義な研修会にしてほしい」と話した。
会員らは霞ケ城公園を巡り、江戸時代からそびえるアカマツや、穴太積みで組まれた石垣、自然との一体感を感じられる回遊式庭園「るり池」などを視察した。
二本松城は1643年に初代二本松藩主丹羽光重公によって近世城郭として整備された。戊辰戦争で落城し、現在は県立自然公園として整備されている。
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