トピックス

2020.11.18

重機や並木道に電飾/白河建設親和会

白河市中心市街地活性化協議会が主催するJR白河駅前イルミネーション点灯事業の開催を前に、白河建設親和会(鈴木清次会長)は12日、今年もトラスタワーを設置し、並木道などに電球を取り付けた。
同会は、地元の子どもたちの夢を育むために取り組んでいる「白河夢づくり事業」の一環として、毎年同事業に協力し、市街地の賑わい創出に貢献している。
作業には会員約30人のほか、市職員、白河商工会議所青年部なども参加した。同会は今年も鋼管で組み立てたトラスタワーと重機1台を設置し、電飾を施した。市立図書館前の並木道にも電球を取り付けた。
点灯式は12月4日午後6時に同駅前イベント広場ステージで行う。点灯期間は2021年1月31日までの2カ月間(点灯時間午後5時~12時)。


ニュース一覧

トピックス

ニュース一覧