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2020.12.18
2連覇の郡山北工高を表彰/県溶接協会
県溶接協会(高野次郎会長)は16日、郡山市の県立郡山北工業高校で、第9回高等学校溶接競技会の入賞者表彰式を行った=写真。団体戦で2年連続3回目の受賞となる同校チーム(代表=高田光さん)と、最優秀賞の菅野翔護さん、優秀賞の齋藤優星さんに高野会長が賞状、副賞のヘルメットなどを贈った。
大会はものづくりの基礎となる溶接技術を磨き、理解と関心を深めようと開いており、5日に福島市内で行われた。競技は、作業中の不安全行動などがあった場合は減点するなどし評価する。同校チームは、出来栄えが優れるだけでなく、減点がなかった。
澁谷栄一校長、指導した小湊澄、國道美行両教諭らが同席した。同校では3年生の就職内定、進学も順調で、澁谷校長は「現場管理を目指す生徒に加え、職人を志望する生徒が目立つ」と最近の傾向を説明した。
また、いわき市立平工業高校でも個人賞の表彰式を行った。
同協会の高野次郎会長、菅野嘉紀専務理事、鷺扶士夫技術指導員が同校を訪問し、優良賞(第3位)に入賞した同校機械工学科3年の蓬田一聖さんに賞状と副賞を手渡した。蓬田さんは「1年生からの努力が実を結んだ」と入賞を喜んだ。
大会はものづくりの基礎となる溶接技術を磨き、理解と関心を深めようと開いており、5日に福島市内で行われた。競技は、作業中の不安全行動などがあった場合は減点するなどし評価する。同校チームは、出来栄えが優れるだけでなく、減点がなかった。
澁谷栄一校長、指導した小湊澄、國道美行両教諭らが同席した。同校では3年生の就職内定、進学も順調で、澁谷校長は「現場管理を目指す生徒に加え、職人を志望する生徒が目立つ」と最近の傾向を説明した。
また、いわき市立平工業高校でも個人賞の表彰式を行った。
同協会の高野次郎会長、菅野嘉紀専務理事、鷺扶士夫技術指導員が同校を訪問し、優良賞(第3位)に入賞した同校機械工学科3年の蓬田一聖さんに賞状と副賞を手渡した。蓬田さんは「1年生からの努力が実を結んだ」と入賞を喜んだ。
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