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2020.12.18
県建協が福島明成高で座談会
県建設業協会(長谷川浩一会長)は15日、福島市の県立福島明成高校で生徒との座談会を開いた。同校環境土木科2年生40人が参加し、建設業への理解を深めるとともに進路選択のポイントなどを学んだ。県建設業産学官連携協議会の後援。
大和田範雄校長が「建設業関係者と意見交換のできる貴重な機会。建設業への理解を深め、今後の就職活動に役立ててほしい」とあいさつした。座学では三瓶信人県土木部建設産業室主査が建設業の役割について説明。建物や道路などを作るほか、除雪作業や災害対応など地域の暮らしを守る建設業の重要性を伝えた。
建設業の仕事内容紹介では三瓶主査、佐藤幹照日新土建工事部工事課主任、小林諒哉大丸工務店工事部主任、武藤達也大栄測地代表取締役らが携わった現場などを紹介したほか、一日のスケジュールや建設業のやりがいなどを述べた。
メインの座談会では、生徒を対象にしたアンケート調査結果を基に意見交換した。建設業も週休2日制に近づきつつあることや、資格取得に応じた昇給の制度、仕事をする上で心掛けていることなどを話し、生徒らの不安解消と入職への意識高揚につなげた。
大和田範雄校長が「建設業関係者と意見交換のできる貴重な機会。建設業への理解を深め、今後の就職活動に役立ててほしい」とあいさつした。座学では三瓶信人県土木部建設産業室主査が建設業の役割について説明。建物や道路などを作るほか、除雪作業や災害対応など地域の暮らしを守る建設業の重要性を伝えた。
建設業の仕事内容紹介では三瓶主査、佐藤幹照日新土建工事部工事課主任、小林諒哉大丸工務店工事部主任、武藤達也大栄測地代表取締役らが携わった現場などを紹介したほか、一日のスケジュールや建設業のやりがいなどを述べた。
メインの座談会では、生徒を対象にしたアンケート調査結果を基に意見交換した。建設業も週休2日制に近づきつつあることや、資格取得に応じた昇給の制度、仕事をする上で心掛けていることなどを話し、生徒らの不安解消と入職への意識高揚につなげた。
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