福島建設工業新聞社

県建設業協会青年部(渡辺大輔会長)は13日、活動をけん引し同部発展に貢献した野地武之氏(野地組)と関誠一氏(関組)の歴代会長2人に感謝状を贈った。
同青年部は昨年12月に設立30周年記念式典の開催を計画していたが、県内の新型コロナウイルス感染拡大を受けて式典を中止した。感謝状贈呈は式典の席上で行う予定だった。
贈呈式は福島市の県建設センターで行われ、渡辺会長が「今後の活動に対するアドバイスなど引き続き力を貸してほしい」とあいさつし、両氏に感謝状を手渡した。