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2021.01.22
施策体系を再整理/次期県土プラン
県土木部版の長期計画となる次期県土づくりプランの策定に向けた有識者会議(委員長・時野谷茂会津大学短期大学部名誉教授)の第3回会合が20日、福島市の福島テルサで開かれ、県が示したたたき台を基にプランの骨格部分について議論した。県の計画案では、激甚化する自然災害や働き方改革などの時代潮流を背景に、県土づくりの視点として新たに「水災害に強い県土」「DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進」「SDGsの取り組み」を位置付け、施策体系を再整理した。県は6月ごろに予定する次回会合で、目標達成のための具体的な指標を盛り込んだ素案を提示。ここでの議論と市町村意見照会を経て10月ごろまでに原案を作成し、パブリックコメントを行った後、2021年度末の策定、公表を目指す。
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