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2021.02.12
建具・木工組合青年部が県にパーテーション
県建具・木工組合連合会青年部(金沢良一部長)は9日、木枠アクリルパーテーション50台を県に寄付した。
新型コロナウイルス感染症の対策に役立ててもらおうと、部会員が培った技術を生かして製作した。3面型の折り畳み式で高さ1030㎜×幅1856㎜。木枠部分は県産杉材を使用した。
金沢部長、松尾裕正事務局長、玉根慎也顧問、星聖夫監事が実物2台を持って県庁を訪れた。
寄贈を受けた宮村安治商工労働部長は「手作りの大変貴重なものを数多くいただいた。窓口での応対などで感染防止に役立てたい」と謝意を示した。
金沢部長は「ものづくりの技術を生かして社会に貢献することは連合会の目的の一つ。困難に直面している地域の一助となることで職人の気概を示したい」と述べた。
新型コロナウイルス感染症の対策に役立ててもらおうと、部会員が培った技術を生かして製作した。3面型の折り畳み式で高さ1030㎜×幅1856㎜。木枠部分は県産杉材を使用した。
金沢部長、松尾裕正事務局長、玉根慎也顧問、星聖夫監事が実物2台を持って県庁を訪れた。
寄贈を受けた宮村安治商工労働部長は「手作りの大変貴重なものを数多くいただいた。窓口での応対などで感染防止に役立てたい」と謝意を示した。
金沢部長は「ものづくりの技術を生かして社会に貢献することは連合会の目的の一つ。困難に直面している地域の一助となることで職人の気概を示したい」と述べた。
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