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2021.03.26
聖火迎え入れに彩り/郡山造園緑化協が花苗
郡山市造園緑化協議会(菅野貴会長)は24日、地域貢献活動の一環として、郡山市の開成山公園・自由広場内でプランターへの花苗植え付け奉仕作業を行い、合計100個を同市に寄贈した。贈られたプランターは、27日の東京2020オリンピック聖火リレー第7区間のゴール・セレブレーション会場となる同公園内に設置され、聖火歓迎ムードを盛り上げる。
奉仕活動には会員20社から約30人が参加。同広場内で行った作業開始式では、菅野会長が「例年、市内で行っているボランティア活動で、今回はわれわれならではの花を扱った奉仕作業。文字通り五輪に花を添え、関われたことを誇りに感じながら取り組もう」とあいさつした。
品川萬里市長は「コロナ禍にあっても奉仕活動を行う会員の皆さんの尽力に感謝する。現在は公園の役割も変化し、市も新たな公園の在り方を模索している。仕事柄、公園・樹木の声を聞いている皆さんのご意見をいただきながら、関連施策を進めていく」と謝意を表した。
菅野会長が作業要領を説明。参加者らは650㎜のプランターに培養土を入れ、花苗各10ポットを植え付け、花苗入りプランター100個を作製、市に寄贈した。
市は聖火ランナーが走る同公園内のルート周辺などを同プランターで飾り、聖火を迎え入れる方針。
奉仕活動には会員20社から約30人が参加。同広場内で行った作業開始式では、菅野会長が「例年、市内で行っているボランティア活動で、今回はわれわれならではの花を扱った奉仕作業。文字通り五輪に花を添え、関われたことを誇りに感じながら取り組もう」とあいさつした。
品川萬里市長は「コロナ禍にあっても奉仕活動を行う会員の皆さんの尽力に感謝する。現在は公園の役割も変化し、市も新たな公園の在り方を模索している。仕事柄、公園・樹木の声を聞いている皆さんのご意見をいただきながら、関連施策を進めていく」と謝意を表した。
菅野会長が作業要領を説明。参加者らは650㎜のプランターに培養土を入れ、花苗各10ポットを植え付け、花苗入りプランター100個を作製、市に寄贈した。
市は聖火ランナーが走る同公園内のルート周辺などを同プランターで飾り、聖火を迎え入れる方針。
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