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2021.03.26
若手運転員らに感謝状/除雪で地整福島
東北地方整備局福島河川国道事務所は23日、桑折町の伊達防災除雪ステーションで福島国道・東北中央自動車道(相馬福島道路区間)維持出張所管内の除雪作業感謝状贈呈式を行った。厳しい環境下で除雪業務に尽力した5社と若手除雪機械運転員2人の貢献をたたえ感謝状を贈呈した。福島陽介同事務所所長と関係者約10人が出席した。
若手除雪機械運転員への感謝状贈呈は今回初。入社5年以内30歳未満の運転員が対象で、寿建設の鈴木智氏と日本ロード・メンテナンスの佐藤竜氏が選ばれた。表彰企業は寿建設、日本ロード・メンテナンス、あおい商事、Gスタイル、シンワ工業。
福島所長が「昼夜問わず除雪作業に尽力した各社に感謝する。今後とも技術の研さんを重ね、引き続き県北地域の動脈を守ってほしい」とあいさつし、感謝状を手渡した。
今期の累計積雪は、最大で平年の約2.7倍となり、除雪技術者127人で昼夜を問わず除雪を実施した。年末年始を含み、除雪の出動回数は平年の約1.3倍となる3660回。
若手除雪機械運転員への感謝状贈呈は今回初。入社5年以内30歳未満の運転員が対象で、寿建設の鈴木智氏と日本ロード・メンテナンスの佐藤竜氏が選ばれた。表彰企業は寿建設、日本ロード・メンテナンス、あおい商事、Gスタイル、シンワ工業。
福島所長が「昼夜問わず除雪作業に尽力した各社に感謝する。今後とも技術の研さんを重ね、引き続き県北地域の動脈を守ってほしい」とあいさつし、感謝状を手渡した。
今期の累計積雪は、最大で平年の約2.7倍となり、除雪技術者127人で昼夜を問わず除雪を実施した。年末年始を含み、除雪の出動回数は平年の約1.3倍となる3660回。
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