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2021.03.26
全国大会を福島市長に報告/県電気工組
県電気工事工業組合の浅川誠吾理事長らは23日、同組合が誘致した2023年全日本電気工事工業組合連合会全国大会の福島市での開催決定を受け、木幡浩市長を表敬訪問した。
浅川理事長、広沢成夫副理事長兼福島支部長、作田謙太郎経営委員長、吉廹勝広理事兼事務局長、小林純子事務局主任が市役所を訪れ、木幡市長と懇談。浅川理事長が大会の開催決定を報告した。全国から2000人ほどの参加者を想定しているという。
吉廹局長は「参加者は2~3泊し開催地を観光する。福島市の良いところを全国に発信したい」と抱負を示し、木幡市長は「大会の成功のため、コンベンション補助金などでできるかぎりのサポートをする」と話し「多くの方に福島市を知り、楽しんでもらえる機会となるよう環境を整えていきたい」と観光交流へ期待を寄せた。
連合会の全国大会は、電力会社の管轄ブロックごとに持ち回りで隔年開催されており、今年は滋賀県が会場となる。
23年の第35回大会は本県で初の開催で、東北ブロックでは仙台市(2回)、新潟市に次いで4回目となる。10月18、19日にとうほう・みんなの文化センターで開く予定で、テーマ・内容等は5月に行われる総代会後に決める。初の試みとして会場をWEB中継し、遠方からオンラインでの参加も可能とする予定。
浅川理事長、広沢成夫副理事長兼福島支部長、作田謙太郎経営委員長、吉廹勝広理事兼事務局長、小林純子事務局主任が市役所を訪れ、木幡市長と懇談。浅川理事長が大会の開催決定を報告した。全国から2000人ほどの参加者を想定しているという。
吉廹局長は「参加者は2~3泊し開催地を観光する。福島市の良いところを全国に発信したい」と抱負を示し、木幡市長は「大会の成功のため、コンベンション補助金などでできるかぎりのサポートをする」と話し「多くの方に福島市を知り、楽しんでもらえる機会となるよう環境を整えていきたい」と観光交流へ期待を寄せた。
連合会の全国大会は、電力会社の管轄ブロックごとに持ち回りで隔年開催されており、今年は滋賀県が会場となる。
23年の第35回大会は本県で初の開催で、東北ブロックでは仙台市(2回)、新潟市に次いで4回目となる。10月18、19日にとうほう・みんなの文化センターで開く予定で、テーマ・内容等は5月に行われる総代会後に決める。初の試みとして会場をWEB中継し、遠方からオンラインでの参加も可能とする予定。
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