福島建設工業新聞社

県建設業協会石川支部(吉田一治支部長)の技術委員会は1日、地域貢献活動の一環として、石川町内を流れる今出川の堤防(通称=桜街道)沿いに、夜桜用の提灯を設置した。
石川桜まつりと花見のシーズンに合わせ、毎年ボランティア活動で行っているもの。
地元住民や観光客らに夜桜を楽しんでもらうとともに、夜道の安全と快適な道路環境を保持するため実施した。
作業には志賀壽文委員長ら技術委員9人が参加。桜街道沿いの約400m区間内に提灯を設置した。点灯は26日まで行われる。