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2021.06.04
県建協が若手基礎研修を開講
県建設業協会(長谷川浩一会長)が今年度から新規に取り組む土木初任者研修が1日、二本松市の県男女共生センターで開講した。
会員企業の若手技術者等を対象とした教育事業。会員31社から計55人の応募があり、当初予定の募集定員(30人)を上回ったため、2回に分けて開催する。
達成目標に①建設人としての心構えを身に付ける②建設業の社会的役割の理解③土木の現場で必要な基礎知識の習得④若手技術者等の相互交流―を掲げ、計11日間で62単位を学ぶ。合宿形式の研修で、知識習得や技術力向上のほか、生活を通して人間力や協調性の養成も図る。
第1回研修には26人が参加。開講式で鈴木武男専務理事が「募集定員を大きく超える申込みがあり、みなさんへの強い期待を感じた。業界を背負う気持ちで研修に臨んでほしい」とあいさつした。
研修は、ビジネスマナー、コミュニケーション演習などの社会人教育から、建設業の役割や工程・原価管理を学ぶ土木概論、測量・丁張り実習など2週にわたって12日まで実施する。
第2回研修には29人が参加予定。1週目(15~19日)が二本松市の県男女共生センター、2週目(21~26日)が泉崎村のカントリーヴィレッジで行われる。
会員企業の若手技術者等を対象とした教育事業。会員31社から計55人の応募があり、当初予定の募集定員(30人)を上回ったため、2回に分けて開催する。
達成目標に①建設人としての心構えを身に付ける②建設業の社会的役割の理解③土木の現場で必要な基礎知識の習得④若手技術者等の相互交流―を掲げ、計11日間で62単位を学ぶ。合宿形式の研修で、知識習得や技術力向上のほか、生活を通して人間力や協調性の養成も図る。
第1回研修には26人が参加。開講式で鈴木武男専務理事が「募集定員を大きく超える申込みがあり、みなさんへの強い期待を感じた。業界を背負う気持ちで研修に臨んでほしい」とあいさつした。
研修は、ビジネスマナー、コミュニケーション演習などの社会人教育から、建設業の役割や工程・原価管理を学ぶ土木概論、測量・丁張り実習など2週にわたって12日まで実施する。
第2回研修には29人が参加予定。1週目(15~19日)が二本松市の県男女共生センター、2週目(21~26日)が泉崎村のカントリーヴィレッジで行われる。
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