トピックス

2021.06.09

大規模出水想定し訓練/東北地整福島

東北地方整備局福島河川国道事務所は4日、福島市の同事務所防災センターで2021年度洪水対応演習を行い、緊急時の防災体制を確認した。
本格的な出水期を前に、東北地整が管内一斉で毎年行っている訓練。県内では同事務所や県、沿川市町村などから約150人が参加した。
訓練は台風による大規模出水を想定。令和元年東日本台風の教訓を生かし、洪水予報、水防警報、水位予測、被災情報等の伝達から、河川巡視点検・報告システム等各種防災システムの確認、被災個所の緊急復旧工法検討・申請までを演習した。
今年度は新たな訓練として6時間先までの水位予測を実施。従来の3時間先の予測に比べ、円滑な情報伝達や避難が可能となる。
出水対応では、福島市渡利地内の堤防100mが破堤したと仮定。水災害予報センター(仙台市)に状況報告し、災害協定締結企業等への対応依頼を行った。


ニュース一覧

トピックス

ニュース一覧